top of page
  • 執筆者の写真杉山信二

崖相談と早目の対策


異常気象と南海トラフ巨大地震を考慮してのご相談が非常に多くなってきました。




たとえば隣地の擁壁のご相談では対策したくても出来ないことがありますし、実際に手の施しようのない酷い状態の擁壁も少なくありません。




擁壁の危険度を判断できる技術者は非常に少ないのも事実です。




周辺地盤や地質、構造や築造時の施工技術の評価等を同時に判断しなければならないことなどからです。


弊社では豊富な経験と実績を基に、危険性の判断と必要に応じた対策工事のご提案を無料で行っています。


対策が必要な場合は早期に対策を講じるか否かで明暗が分かれると思います。




対策工事が可能な現場であるならば、早目に実施することを強くお勧め致します。

閲覧数:73回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page