
MORUDAM
九州防災メンテナンス株式会社
kyushu disaster prevention maintenance
※石積接着補強(モルダム工法)は北九州市減災工事融資制度適合工法です
国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録番号 QS-220012-VR
福岡県新技術・新工法ライブラリー登録ナンバー 2202001A
特許登録番号 特許第5686446号 特許第7335622号
※「モルダム」及び「モルダムエース」は九州防災メンテナンス株式会社の登録商標です
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災害は突然発生します
国土交通省の発表によると、擁壁は築造から20年経過した頃から急激に老朽化が進み、50年以上のものは約4割で補修工事が必要とされています。
擁壁の中でも自然石の石積みは老朽化の進行が顕著であり、空積みであれば擁壁そのものが危険な部類に属します。
高度経済成長期に施工された石積み擁壁は品質の悪いものも多く、補修が急務となっている危険なものも多く存在しています。
近年まで石積み擁壁の補修方法は目地をモルタルで詰め直すだけの簡単なものが大半でした。
見た目はきれいにはなりますが、それでは石積みを補強する効果は殆どありません。
また、安易に補修してしまうと水が抜けなくなることも多々あります。
その補修が原因で崩壊してしまったという現場を幾度も見てまいりました。
石積みの構造を理解していない人が補修する行為は危険な場合が多いと言えるでしょう。
数十年に一度と言われる豪雨が毎年のように発生する昨今、石積みの崩壊は加速度的に増加しています。
また、南海トラフ巨大地震の確率が非常に高い状態と言われています。
もしも、梅雨時期と巨大地震が重なった場合では、石積み擁壁の崩壊規模は計り知れません。
「今まで壊れなかったから大丈夫」と言う考え方は危険です。
過去に多くの災害現場の検証も行ってまいりました。
被災してしまうと復旧費用は数百万円から数千万円もかかるだけでなく、その多くは長期の訴訟となって、工事も出来ずに住めない状態のまま放置されているのが被災地の現状です。
壊れてからでは本当に遅いのです。
弊社では、補強することが困難とされてきた石積みの補強工法として、水が抜ける構造を確保したままで、積まれた石を内部から接着補強する「石積み接着補強工法」という独自の技術を開発いたしました。
この技術により崩壊寸前だった危険な石積みも数多く崩壊から免れることができています。
ひとつでも多くの石積みを災害から守りたい。
その想いで開発したこの工法
私たちは、石積接着補強工法(モルダム工法)であなたの財産を守るお手伝いを致します。
北九州市宅地防災工事等資金融資制度
石積み等補修及び補強工法実績表 (2024年12月現在)
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